2004年09月18日

芸術日 東京ぶらりと

image/guerrillabba-2004-09-22T23:29:00-1.JPGimage/guerrillabba-2004-09-22T23:29:12-2.JPGimage/guerrillabba-2004-09-22T23:29:13-3.JPGimage/guerrillabba-2004-09-22T23:29:13-4.JPG
木場までピカソ展を見に行った。駅からわりと離れたところに美術館があり、ばててしまった。
それにしてもピカソは最高だ。見ていて気持ちがよい。

マティス展には一昨日訪れたのだが、ピカソとマティスであったら断然マティス派であった私もピカソ派になってしまった。
それほど今回のピカソ展は素晴らしかった。

マティスを愛した大学生時代と社会人になった今とでは、嗜好が変わるものなのですね。
今はマティスの鮮やかな色彩使いよりも、ピカソの洗練された胸に突き刺さるような力強い線にぐっとくる。

さらに私は茅場町まで足を伸ばし、私が最も尊敬する芸術家、アラーキーの写真展を見に行く。
隅田川沿いの小さなギャラリーであった。下町育ちのアラーキーらしい場所選びだな、と思った。
なんと嬉しいことに入場無料。乳がんで左乳房を失った女性の写真を中心にモノクロ写真が並べられてある。

ちらほらとインリンやさとう玉緒、佐藤江利子の写真もあった。

不思議と彼の写真には感情移入されてしまう。
きっと被写体と彼との関係が、作品を見ている側に伝わってくるからであろう。

アラーキーが写真を撮る過程が、ひとつの写真を見ているだけでポンポンと浮かんできてしまう。
アラーキーは見る側を想像の世界にいつも連れて行ってくれる、夢を沢山抱えたアーティストである。


posted by LIMEI at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | DIARY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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